2022年7月18日~20日に2泊3日の小学生ラグビー部の合宿に、ツアーナースセンターの看護師が救護支援で同行させていただきました。
小学生3~6年生の男子学生約50名、引率する先生方とコーチ約17名、看護師がスクールバス3台で自然に囲まれた長野県菅平高原へ向かい、ルールを意識した組織プレーのもと真夏の暑い中、学生たちは一生懸命ラグビーの練習と紅白戦に励んでおりました。
当日出発時には弊社の事務局も学校へ伺い、何かあった際にバイタルチェックや処置が行えるように用意した「救護セット」を看護師にお渡しさせていただきました。
ラグビーのため学生同士でぶつかった際の痛みや軽傷が多く見られたため、
看護師が患部にテーピングや冷却を行うなど処置を行いました。
また、低学年の学生にとっては初めての合宿で何名かは不安で体の不調もあったそうですが、
看護師がお話しを聞いたりコミュニケーションをしっかり図るなど少しでも不安を解消いただくように努められました。
まだまだ新型コロナウイルスの感染者も多く集団での合宿時でも感染症対策は欠かせません。
今後も、救護や感染症対策を徹底的に行い学生たちが安心して参加いただけるように取り組んでまいります。